「サニー」 ボニーM
1970年代にドイツで結成されたグループ「ボニーM」
(ドイツ人の方は一人もいませんが・・・笑)
そんな彼らの大ヒット曲
「サニー」
(ディスコでよくかかってまして・・・大好きな曲でした。)
元々は亡きお兄さんを想った内容で、テンポもスローだったのが、
彼らがカバーすると、かなりノリノリのディスコティックな感じに
生まれ変わり、テンポの良い曲として大ヒットしました。
そんな彼らが歌うと・・・
お兄さんの想いではなく、恋人に捧げる内容に受け取れます。
最近のディスコでは(まだあるのでしょうか?)かかってますかね~(笑)

- 2018/03/29(木) 20:10:18|
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「白い冬」 ふきのとう
恋人と別れた後、楽しい日々を想いつつ、
別れた悲しみを嘆きながらも・・・
「もう・・・忘れた~・・・すべてあなたのことは・・・
秋の枯葉の・・・中に・・・捨てた・・・」と強がりを言っている半面、
自分自身にも言い聞かせている内容です。
高校生の時、「もう・・忘れた~・・・捨てた・・・」という
歌詞に強烈な印象を受けた歌でもありました・・・
フォークソング史に残る名曲です・・・
- 2018/02/28(水) 18:09:18|
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「ベティ・デイビスの瞳」 キム・カーンズ
男性を手玉に取って翻弄する”ベティ・デイビス”の様な瞳を
持ったセクシーな女性を歌っています・・・

ベティ・デイビスの瞳って・・・とても印象的な大きい瞳で、
その瞳と強烈な個性を武器にされて、ハリウッド史上屈指の
演技派女優として1930年代に活躍された女優さんです。
しかし・・・曲もとっても素晴らしいのですが、
歌っているキム・カーンズの声がとても・・・イイんです


素晴らしいハスキー・ボイスで・・・
女性版”ロッド・スチュアートとも呼ばれてもいます・・・


- 2018/01/17(水) 20:02:02|
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「金色の髪の少女」 アメリカ
とても素敵でキレイな金色の髪の少女に恋する
純情な男の子の話で、「マメじゃないし手紙も書かないけど
いつでも君のことを想っている・・・
この想いを分かってくれ・・・と告白したいのに、
また出来ない・・・」という内容の歌詞ですね・・・

出だしのアコースティックギターの響きがとても良く、
それに合わせて少し鳴き気味の切なさ的なスティールギターが
かぶさって来たと思いきや、ドラムも入ってきてテンポの良い
進行に変わっていく曲調がとても心地良く、
聴いててとても楽しくなる曲です。

・・・こんなに純情な時期が・・・あった

かな・・・(笑)

- 2017/11/29(水) 18:19:19|
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